9月ももう半ば…
少しづつ秋らしくなってきているような気がしますが、
秋雨が続き天気があんまりよろしくありませんね~
わたしはつい先日、
結婚記念日の家族旅行に出かけて参りました。
フジモト家の掟として、
結婚記念日月の9月には毎年家族で旅行に行く!
を掲げておりまして…
というのも、
なかなかこういう仕事をしていると
何かきっかけでもないとなかなか出来なくてですね。
結婚記念日を口実として、
家族旅行に出かけてしまおうという魂胆であります。
天気が気になってはいたんですが、
大変ありがたいことにその3日間だけは雨の心配をすることなく、
大変有意義なリフレッシュをすることが出来ました~!
たまには良いもんですね~(^-^)
さてさて、
ずいぶんと横道に逸れてしまいましたが、
本題に入らせて頂こうかと思います。
さて今回は、
2018 Edistaa Bats Series について Vol.2ということで、
「製作のきっかけ」についてお話しさせて頂こうと思います。
こちらが2018 Edistaa Bats Seriesとなります。
昨年から販売をしておりますBCB-IS1は若干の仕様変更を施し、
新たに中学生向けに製作したBCB-AT1とAT2をラインナップに加え、
今回からグリップエンドノブまでブラウンにしております。
IS1をなぜ製作しようと考えたのか?
それはB.C Worksの取り扱い販売店様である
神奈川県小田原市イトウスポーツの井藤様からの一言がきっかけでした。
イトウスポーツの井藤様から、
「中高生が普段使用している金属バットを原型に、
同じ感覚で使用できる竹バットを作って欲しい」とご依頼があり、
製作を開始致しました。
そのため現在完成したモデルは、
イトウスポーツ様の1型ということでIS1【アイエスワン】としています。
井藤様は何故そのようにお考えになったのか?
もちろん私も同じような想いをもっているので、
一緒に製作を開始した訳でありますが…
先を見据え、立ちはだかる「木製の壁」に
対応するためのバットが必要なのではないか?
というのが製作の大きなきっかけとなりました。
現在の日本野球において高反発バットが全盛の時代です。
少年野球の時代から高校野球に至るまで、
「高反発バットしか使ったことがない」方も多いと思います。
ヒットの当たりがホームランになり、
凡打の当たりがヒットになる高反発のバット。
「ボールが遠くに飛ぶから楽しい」という図式だけで考えれば、
間違いなく「高反発バット」の方が良いと思いますが…
先を見据えて考えた場合、
プロ・社会人・大学野球からは木製バットを使用しなければなりません。
その際に多くの選手が、高反発バットになれ過ぎてしまい
木製バットに対応出来ない「木製の壁」にぶち当たります。
今年の超高校級のスター選手が集結したU-18日本代表にも、
なかなか木製バットに対応出来ない「木製の壁」が立ちはだかりました。
プロ・社会人・大学野球を目指すには、
絶対に避けては通れない「木製の壁」
それに対応するためのトレーニングバットが必要ではないか…
これが最初のスタートでした。
長々なるので今日はこのあたりで…
次回は「何故金属形状にしたのか?」という部分をお話したいと思います。
by B.C Works フジモトヒデキ
B.C Works NIKKI
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B.C Works Wood Bats Limited Model
Edistaa Bats Series 2018
Edistaa Bats Series 2018
【エディスターバットシリーズ】2018年取り扱い販売店様
10月中旬頃発売予定
エディスターバットシリーズは、
下記7店舗で取り扱って頂いております。
お問い合わせは▼お願い致します。
〒679-4129 兵庫県たつの市龍野町堂本62-8
スポーツショップ アント様
TEL:0791-62-2900
〒488-0832 愛知県尾張旭市東印場町2-4-5
水野スポーツ様
TEL:0561-54-2789
〒250-0875 神奈川県小田原市南鴨宮3-23-2
イトウスポーツ様
TEL:0465-48-2074
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ヤマモトスポーツ様
TEL:0532-41-2834
〒926-0812 石川県七尾市北藤橋町口275-4
(株)かぶとやスポーツ様
TEL:0767-52-1182
〒425-0041 静岡県焼津市石津693-5
(有)スウィングスポーツ様
TEL:054-624-7544
〒705-0001 岡山県備前市伊部1371-1
(株)WithSie様
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